【秩父の小児歯科】子どもの歯医者デビューはいつがおすすめ?

こんにちは。
秩父市の歯医者【たかはし歯科医院】です。
 
お子さんには、一生涯、むし歯で困らない人生を送ってほしいと願うものですよね。
大切な歯をむし歯から守るためには、毎日のお口でのケアに加えて、歯医者でのケアも必要です。
 
痛みなどがないと、どのタイミングで歯医者に行けばいいのかと迷われる方もいらっしゃるでしょう。
お口の健康を維持するためには、症状が出てから治療するのではなく、予防することが大切です。
特に、お子さんの場合は、むし歯になりやすく、一度むし歯になると早く進行しますので、適切なタイミングでの歯医者デビューがおすすめです。
 
 

前歯が生え揃ったら歯医者デビューしましょう

個人差はありますが、生後半年ほどで、前歯が生え始めます。
前歯が生え揃ったら、定期検診にお越しください。
 
「そんな早くに?」と驚かれたでしょうか。
1歳を過ぎたころから人見知りが始まるお子さんが多くいらっしゃいます。
人見知りがはじまってしまうと、初めての場所で、知らない大人に囲まれて、お口を開けるということに、恐怖心を感じてしまう可能性があります。
歯科医院の雰囲気に慣れるためにも、人見知りが始まる前の受診がおすすめなのです。
 
また、歯が痛くなってから歯医者に行って、いきなり治療が始まると、「歯医者は痛いことをするところ」というイメージが強くなります。
お口のチェックやクリーニングなどの「予防ケア」なら、痛みを感じないので、苦手意識を持たせてしまうこともないでしょう。
「予防ケア」に慣れていると、万が一、治療が必要となっても、スムーズに治療を始められます。
 
 

予防でお子さんの歯を守りましょう

1歳半から3歳の時期が、乳歯がむし歯になりやすい時期とされています。
実際に、2016年の歯科疾患実態調査では、2歳で7.4%、3歳で8.6%のお子さんにむし歯がありますが、4歳になると、むし歯保有率の割合は36%と、急に高くなるのです。
赤ちゃんはむし歯菌を持たずに生まれてきますが、成長の過程で、お口の中にむし歯菌が侵入し、定着します。

(出典:厚生労働省 「平成28年歯科疾患実態調査結果の概要」より) >

 
この時期に、唾液を介して細菌が侵入するケースが多いことから、キスや口移しは控えるなど、事前に正しい知識を持っておくことが大切です。
 
また、この時期は、乳歯の奥歯が生えてくる時期でもあります。
歯が生え揃っていない状態では、歯磨きが難しく、汚れが溜まってしまい、むし歯になるリスクが高まります
お一人お一人の成長に合わせた歯磨きや仕上げ磨きの方法をアドバイスしますので、毎日の歯磨きに取り入れましょう。
 
 

歯医者デビューはたかはし歯科医院におまかせください

秩父市の「たかはし歯科医院」はお子さんお一人お一人のペースに合わせて、治療や予防ケアを進めていきます。
決して無理強いすることなく、できることを一つずつ増やせるように、スタッフ全員がサポートしています。
 
院内にはキッズコーナーを設けていますので、お子さんと一緒にご利用ください。
また、駐車場から入り口までスロープを設置しており、ベビーカーをご利用の方も通院しやすい歯科医院です。

当院へのアクセス >

 

 
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