目立ちにくい入れ歯「ノンクラスプデンチャー」で入れ歯のお悩みを解消
こんにちは。
秩父市の歯医者【たかはし歯科医院】です。
現在お使いの入れ歯にお悩みはございませんか?
入れ歯は毎日使用するものですので、快適にストレスなく過ごせるものを選びましょう。
入れ歯に関するお悩みはお一人お一人によって異なりますが、「目立つから周りの人に気付かれないか心配」「噛みにくい」「外れやすい」といったお悩みをお持ちの方が多くいらっしゃいます。
目立つことを気にされる方におすすめしたいのが、「ノンクラスプデンチャー」です。
「ノンクラスプデンチャー」はバネがないから目立ちにくい
保険診療の部分入れ歯では、失った歯の隣の歯や歯ぐきに、クラスプとよばれる金属のバネをかけて、入れ歯を固定するので、金属製のバネがお口の中で目立ちやすく、見た目を気にされる方が多くいらっしゃいます。
ノンクラスプデンチャーは金属製のバネの代わりに、歯ぐきの色に似た薄いピンク色の樹脂を使用するので、入れ歯を装着していることがわかりにくいという特徴があります。
見た目だけじゃない!「ノンクラスプデンチャー」のメリット
ノンクラスプデンチャーは、やわらかい特殊な樹脂を使用しています。
そのため、装着時の違和感が少なく、壊れにくいというメリットがあります。
金属を使用していないので、金属アレルギーを引き起こす心配も不要です。
また、周りの歯にバネをかけないので、残っている歯に負担をかけることもありません。
しかし、「ノンクラスプデンチャー」は、適用できる症例に限りがあります。
目立ちにくい入れ歯をご希望の方はたかはし歯科医院にご相談ください
奥歯など2〜3本の歯を欠損している方で、目立ちにくい入れ歯をご希望の方には、「ノンクラスプデンチャー」がおすすめです。
入れ歯をお使いの方の割合は、年齢とともに増加する傾向にあり、2016年の歯科疾患実態調査では、何らかの義歯(ブリッジ・部分入れ歯・総入れ歯)を使っている方の割合は、75歳以上の方では84%に達しています。
また、年齢に関係なくお若い方でも、予期せぬケガや事故で歯を失う可能性は誰にでもあるものです。
(出典:厚生労働省 「2022(令和4)年 国民生活基礎調査の概況」より) >
秩父市のたかはし歯科医院では、丁寧なカウンセリングで患者さんのお話をしっかりと聞いて、適切な入れ歯をご提案します。
お一人でも多くの方に笑顔でお過ごしいただけるよう、製作後のメンテナンスにも力をいれて入れ歯生活をサポートしますので、どのようなお悩みでもお気軽にご相談ください。