入れ歯のことなら秩父市の歯医者【たかはし歯科医院】まで
こんにちは。
秩父市の歯医者【たかはし歯科医院】です。
むし歯や歯周病、ケガなどで歯を失った場合、入れ歯などで歯を補う必要があります。
歯のない状態は、見た目の問題だけではなく、健康や生活の質にも大きな影響を及ぼします。
当院では、丁寧なカウンセリングを行い、お一人おひとりにフィットする「快適な入れ歯」を製作いたします。
歯を失うと起こること
咬む機能の低下
歯がないと、食べ物を咬むことが難しくなります。
食事の楽しみが減少し、栄養の摂取が不十分になる可能性があります。
歯並びが乱れる
失った歯の隣の歯が、空いたスペースに向かって移動することがあります。
これにより、噛み合わせのバランスが崩れ、歯並びが乱れる恐れがあります。
顎の骨の吸収
歯がない部分の顎の骨は、使われなくなると次第に吸収されてしまい、顔の形が変形してしまう場合もあります。
発音の問題
歯がないと、特定の音を発するのが難しくなります。
これにより、コミュニケーションが困難になることがあります。
自己意識の低下
歯の喪失は、見た目に影響するため、自信を失う原因となることがあります。
これらの問題を解消・軽減するために、入れ歯は非常に重要な役割を果たします。
入れ歯とは？
入れ歯（義歯）は、失われた歯を補うための装置です。
天然の歯を模倣して作られており、機能や見た目を回復するために使用されます。
入れ歯を使用することで、咬む機能を取り戻すことができます。
これにより、食事の際の不便や栄養の問題を解消することができます。
また、入れ歯は、歯の喪失による顔の形の変化を防ぎます。
隣接する歯の移動も防ぐことができます。
その他、発音の問題も改善できます。
入れ歯の種類
総入れ歯：すべての歯が失われた場合に使用する入れ歯です。
部分入れ歯：一部の歯だけが失われた場合に使用する入れ歯です。
入れ歯のお手入れ方法
毎日の清掃
専用のブラシを使用して、食べ物の残りや細菌を取り除くようにしましょう。
歯科医院で定期的に調整を行いましょう
●口腔内の変化に対応するため
口の中は常に変化しています。
歯茎の縮小や骨の吸収が進行すると、入れ歯のフィット感が悪くなることがあります。
定期的な調整により、これらの変化に適切に対応し、入れ歯の適合性を保つことができます。
●快適な使用感を維持するため
入れ歯がフィットしていないと、食事中や話す際に痛みや違和感を感じることがあります。
定期的な調整を行うことで、これらの不快な症状を予防または軽減することができます。
●入れ歯の寿命を延ばすため
フィットしていない入れ歯は、摩耗や破損のリスクが高まります。
定期的な調整により、入れ歯の寿命を延ばし、長期間使用できるようになります。
まとめ
入れ歯は、失われた歯の機能や見た目を回復するための有効な方法です。
歯科医師と相談して、最適で快適な入れ歯を選び、長く快適に使用することが大切です。
生活の質の向上のためにも、ご自身にぴったりフィットする入れ歯を選ぶことは重要です。
当院では、他院で作った入れ歯の調整も承っております。
「合わない入れ歯」や「痛い入れ歯」はガマンせずに、当院までご相談ください。
